更新:
05/08/03 |
|パスワード解析&保護ツール|
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PASSWORD |
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本ページでは、Microsoft Word、Excel、Access、RTF(リッチテキストフォーマット)、VBAの
パスワード復旧・解析・解除・保護に関する情報を扱っております。
日常的に活用されているMicrosoft Office製品ですが、自分で掛けたパスワードでありながら、うっかり忘れてしまうことがあります。また、企業や業務委託などを行っている現場においてはパスワードを知る担当者が退職して連絡がつかなかったり、パスワードを紛失してしまったという事も少なくありません。
こうした緊急事態に便利なパスワード解析・解除ツールがPasswordMasterです。
個人(パスワード忘れなど)、企業(担当者不明、退社、企業間トラブルなど)問わず2004年のリリース以降 3,000にも上るユーザー様にご愛顧いただいております。
パスワード解析ツールの概要
VBA(VBProject)、エクセル Excel、ワード Word、アクセス Access、RTF(リッチテキストフォーマット)のパスワードを解析・解除するためのツールです。
バージョン2.6からは、VBAパスワード保護機能を利用することが出来ます。※補足
バージョン2.8から、Accessの解析が可能になりました。
バージョン4.0から、Accessの瞬間パスワード解析機能が追加されました。Accessのオープンパスワードを瞬間的に解析できる大変便利な機能です。。
本アプリケーションの目的は自分で掛けたパスワードを忘れてしまったり、担当者変更や不慮の事故などによるパスワードの紛失時に、ファイルを復旧し利用できる状態にすることです。しかしながら、第三者のファイルを解析できてしまうといった危険性もあります。
※ ご利用の際は十分配慮してください。第三者の権利や利益を侵害するような用途・お問い合わせには一切応じかねます。
パスワードの特徴を、文節毎に指定するという画期的な絞り込み機能を持っていますが、その設定は若干複雑です。そのため、PC初心者の方でもウィザードを利用することで、簡単に設定・解除をすることが出来るように設計されています。
(必要な情報を入力していくと、設定が完了するウィザードの画面。パスワードの解析方法・設定はパスワードの種類によって大きく異なるため、その特徴を判断し、正確に設定を行うには多少の慣れも必要なのでウィザード機能はとても便利です)
3桁のパスワード解析を網羅するのに掛かる時間は次の通りです(パスワードが英字だった場合)。実際のパスワード特定までに掛かる時間は、パスワードを構成する文字種別、パソコンの処理能力(CPU速度、Office起動速度など)、パスワードの長さなどによって大きく異なります。場合によっては数週間〜数ヶ月ほどの時間を要する場合もございますので、ご了承下さい。また、相当に複雑だったり、長いパスワードを特徴の絞り込み無しに解析することは事実上困難な場合もあります。
ご利用の環境、目的、対象ファイルの特性によって効果が異なりますので、自己責任にて利用をご検討下さい。
殆どのVBAのパスワード、一部のAccessファイル(瞬間解析対象となる形式のAccessファイル)に関しては、原則的に一瞬で解析することが可能です。
1.Excel, Wordファイルのパスワード
※ ファイルオープンパスワード、ファイル上書きパスワード |
約186秒 |
2.ブックのパスワード |
約54秒 |
3.シートのパスワード |
約92秒 |
4.ワードの文書保護パスワード |
約60秒 |
5.VBAのパスワード解析 |
瞬時 |
6.VBAのパスワード保護 |
瞬時 |
7.Accessのオープンパスワード |
瞬時(瞬間解析機能が有効だった場合) |
同じブルートフォースアタック(総当たり)でも、解析速度に時間差があるのは暗号化アルゴリズムの複雑度と、ファイルを毎回オープンする必要があるのかどうかという点が影響しているためです。
ファイルを開く際のパスワードには、堅牢なアルゴリズムが利用されていて、かつ、毎回ファイルを開く必要があるため最も解析に時間がかかります。特に、ファイルサイズが大きくなると顕著に解析速度に影響を与えることになります。結果として、元々のパスワードについて断片的な記憶や情報がなければ、ファイルオープンパスワードの解析は困難になります。
また、VBA、Accessのファイルオープンパスワードなどで一部瞬間的に処理を行えるのは、ロジック的に解除や保護を行うため時間を掛ける必要はありません。
PasswordMaster
3種類のグレード→
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Delux版 |
Gold版 |
備考 |
ファイルオープンパスワード |
○ |
○ |
Excel / Word / Access(.mdb) / RTF |
ブック/文書保護パスワード |
○ |
○ |
Excel / Word |
シートパスワード |
○ |
○ |
Excel |
VBAパスワード解除 |
○ |
○ |
短時間で解除
強制解除機能
※ mdeファイルの解除は不可
|
VBAパスワード保護 |
○ |
× |
VBAパスワード保護機能※補足 |
最適なグレードとサービスは?
PasswordMasterやサービスについて、どれを選択すればいいのか判らない場合は、以下のチャートを参考に最適なグレード、サービスをご検討下さい。
はい
いいえ
スタート |
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↓ |
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Yes
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又は |
パスワード解析サービス
通常コース |
No |
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VBAパスワード解析機能を利用する
|
Yes
|
|
又は |
パスワード解析サービス
通常コース |
No |
|
Yes |
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解析対象はExcel ブック、 シート、
Word 文書保護(*1)のいずれか |
Yes
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企業ユーザーである |
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No |
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No |
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(現在、お取り扱いなし)
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又は |
パスワード解析サービス
通常コース |
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ファイルオープンパスワード解析機能を利用する |
Yes
|
解析を急いでいる |
Yes
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パスワード解析サービス
高速コース |
|
|
No |
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|
パスワードの特徴を覚えている |
Yes
|
PasswordMaster
いずれか |
|
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No |
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|
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パスワード解析サービス
通常コース |
|
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各パスワードのアルゴリズム
前述の1〜4はどれも、パスワードを使って暗号化されているわけですが、そのアルゴリズムはそれぞれ大きく異なります。
- ファイルのパスワードは、RC4という強力なアルゴリズムが利用されています。ブックのパスワードは独自のある程度貧弱なアルゴリズムが利用されています。シートのパスワードは独自のある程度貧弱なアルゴリズムが利用されています。ワードの文書保護パスワードは独自のある程度貧弱なアルゴリズムが利用されています。
- VBAのパスワードは脆弱性のあるアルゴリズムが利用されています。
2〜5については本ツールにて短期間で攻略できる可能性が高い(ほぼ確実に解析・解除が可能)と言えます。
ファイルを開くパスワード=強力なアルゴリズム
RC4というれっきとした暗号化アルゴリズムが使われているため、パスワードは唯一無二のものとなります。また、パスワード長は15桁となるため、1回の検証でパスワードが判明する確率は、
(26 + 26 + 10)^15 = 768,909,705,000,000,000,000,000,000
となります。(実際は記号も入れるとこれ以上)
ただし、実際にはパスワードの特徴さえ絞り込めれば相当確率は上がります。
たとえば、自分で掛けたパスワードであれば、「15桁はあり得ない、10桁くらいだった」 、「記号は使っていない」、「アルファベットは小文字だけだった」などの絶対的特徴を覚えているものです。こうした特徴を加味すると、
(26 + 10)^11 - (26 + 10)^9 = 131,520,144,000,000,000
まで、場合の数を絞り込むことができます。
更に「ローマ字読みだった(pasuwadoなど)」 、「最後に3桁の数字がついた」 などの情報があれば更に効率は上がります。
それでも解析がままならない場合は、内部のコードキーを解析する方法があります。
2^40 = 1,099,511,627,776
にまで絞り込むことができます。
ただし、解析する対象が内部のコードキーとなるため、実際のパスワードが何であったかはわからなくなります。
また、事実上すべてのファイルのパスワードを解除できてしまう点と技術的に煩雑な作業になるため、第三者のファイルを解析するという違法性が高くなるため、現在提供している解析ツールでは、この方法はご提供していません。
ご依頼に応じて解除サービスをご提供しております。
ブック、シート、文書保護=貧弱なアルゴリズム
貧弱なアルゴリズムは、ハッシュと呼ばれる関数によってかなりドラスティックに丸めが施されます。
つまり、16桁のパスワード以外にも、同じ錠を解除できてしまうパスワードが多数存在するということです。
実際には、Microsoftが公開している技術資料から試算すると、
2^16 = 65,536通り
に収束されるため、相当に貧弱なアルゴリズムといえます。
これらのパスワード解析には、特に辞書による解析が有効です。
ユーザー自身が用意した辞書以外にも次の辞書が利用できます。
※ 但し、一部のWord文書保護パスワードの中には、強度の非常に強いパスワードがあることが分かっています。これは、保存時のWodバージョンに依存しているものと思われます。この場合、文書保護の解析は上記の理論に従わず短期間での解析が出来ない場合もあります。
パスワード解析に利用できる辞書ファイル
VBAパスワード=脆弱なアルゴリズム
貧弱なアルゴリズムとは、アルゴリズム自体にプロテクトとしての機能が欠落しているアルゴリズムです。
VBA(VisualBasicEditor)のソースコードやマクロを保護するパスワードがこの部類となります。
192bitのSHAハッシュアルゴリズムですが構造上、ブルートフォースアタックではなく、戦略的・計画的に解読できるアルゴリズムになっています。
これは、特に違法性や裏技的要素が含まれているわけではなく、Microsoftが発行している開発者向け資料にも書かれている事実であり、本来その程度のプロテクトとして扱うべきということですが、VBAは物によっては相当な資産ともなり得ますので簡単に解析できてしまうことは逆に驚異にもなり得ます。
そんな場合には、VBAプロテクト機能の採用も検討してください。但し、Office97には対応しておりませんので、Office97での運用が考えられる場合には利用しないでください。
■ VBAパスワード解析機能は、他ツールで保護されたVBAProjectパスワードも原則として全て解除可能な強力な機能です。ご利用の際は細心の注意を払ってください。(LockMaster、PasswordMasterによりロックされたパスワードは解除できません)
<ご注意>この種のツールの特徴(ファイルを開くパスワードについて)
インターネット上には、他にもファイルを開く際のパスワードについて、総当たり(ブルートアタック)により解析するこの種のツールが存在しているかも知れません。
しかし、注意いただきたいポイントは、この主のツールを使って他人が作成したファイルを<簡単に>見られるという見解は大きな誤解です。どんなに効率的で優れたソフトとハードウェアを使ったとしても、8桁以上のパスワードを当てずっぽうな総当たりアタック(ブルートアタック)で解析することは、理論的に不可能です。
これは、どんなに処理速度の速いツールでも、8桁を超えてくると、指数級数的に試験しなくてはならないパスワードの数が膨大となり年単位での時間が掛かるためです。可能性があるとすれば、コンピューターの計算速度が劇的に高速化した場合が想定されますが、SETIのようなグリッドコンピューティングなどを検討する必要があり、ソフトウェアのアルゴリズムで何とか出来るレベルではありません。
アルファベットだけで構成されたパスワードと仮定して、
1桁 |
26通り |
2桁 |
262=676通り |
3桁 |
263=17 576通り |
4桁 |
264=456 976通り |
5桁 |
265=11 881 376通り |
6桁 |
266=308 915 776通り |
7桁 |
267=8 031 810 176通り |
8桁 |
268=208 827 064 576通り |
9桁 |
269=5.42950368 × 10^12通り |
と、非常に多くの試行回数を要するのです。
即ち、高速なPCを利用してもファイルを開く際のパスワードの解析には10日以上掛かることになります。
これをいかに短くするかが、忘れたパスワードを取り戻す鍵となります。
例えば、「8桁以上のパスワードだったんだけど、頭はabで、最後は3桁の数字だった」という情報があるだけで、攻略は相当確かなものとなります。この場合の試行回数は次のように計算されます。
1×1×263×103= 17 576 000通り
解析に掛かる時間は、約2日です。このくらいであれば、リーズナブルといえます。
全くパスワードを覚えていないという場合には、後述のパスワード排除サービスをご検討頂く必要があるかも知れません。
このサービスでは、標準的なアルゴリズムによる保護パスワードを100%の成功率で無効化します。なぜこのようなサービスの提供が可能かといえば、米国の武器輸出に関する法律によって暗号化製品の輸出も規制されており、Microsoftに限らず強力な暗号化機能(40bitを超えるもの)を持ったツールは輸出できないという規制があるからです。
逆に言えば、海外のソフトウェアベンダーから提供されるアプリケーション(Adobe AcrobatReaderなど)の暗号化強度は、いずれも解読可能な程度に抑えられていると言うことです。知らぬが仏……を助長するのではなくて、こうした暗号化の脆弱性については、より多くの人が正しい理解を持ち特徴を活かした使い方を検討することが必要だと思います。
VBAパスワードの保護機能も実装
デラックス版は、VBAの保護機能も備えています。
※ 但し、100%の堅牢性を保証できるものではありませんので、あくまで付加機能とお考え下さい。また、対応している形式に制限がございますので、詳細は補足をご覧の上、ご利用に当たっては、運用者の責任の下十分な検証を行ってから配布等の判断をしてください。
Excelで作成した自作ツールの配布時に、VBAパスワードの堅牢性を調査した際にVBAパスワードの脆弱性を知り、なんとか解析が出来ないようなプログラムを作成するために、副産物としてVBAパスワード解析ツールが出来たという考え方も出来ます。
現在は、保護ツール単体での提供をしていたものを、解析ツールに統合しVBAパスワードは解析も保護も瞬時で可能となりました。
単体でも有償提供していたツールのため、統合されたデラックス版は他のグレードよりも高価になってしまいます。
しかし、利便性を追求し少しでもVBAプログラムを守るためには必要な機能ではないでしょうか。
※ ご利用上の注意
ご利用に当たっては以下の点にご注意ください。
- パスワードは複製されたファイルに施されますが、元もファイルは編集するために大切に保存してください。
- 堅牢性を100%保証するものではありません。ツールや方法によっては解除される可能性はあります。
- VBAパスワード解除、及び保護機能は原則としてOffice97以前の環境には【対応していません】。
保護したファイルの配布先にOffice97以前の環境がある場合には利用できませんのでご注意下さい。
- 対応している形式に制限があります。詳細につきましては補足をご確認下さい。
PasswordMasterのグレード
目的に合わせて、複数のグレードを用意しております。
企業などの団体のために利用する場合には、エンタープライズライセンスが必要となります。
後から機能を追加購入(アップグレード)することも可能です。
- VBA、Excel、Word、Access、RTFのパスワード解析対応
+VBAパスワード保護機能フル機能版
PasswordMaster Delux
- VBA、Excel、Word、Access、RTFのパスワード解析対応
PasswordMaster Gold
※ それぞれ、ダウンロード版、パッケージ版を選択いただけます。
用途、目的に合わせてご選択いただけます。
実際のご購入方法については、次項で詳しくご紹介させていただいております。
また、ツールを使ったり、時間を掛けたりするのが嫌な場合はサービスとしてパスワード解除サービスをご提供しております。詳細は後述をご参考ください。
VBAに関しては、パスワード保護機能に特化したツール LockMasterもご用意しています。
こちらでプロテクトすると、PasswordMasterでも解除できなくなるので注意してください。
ライセンス形態
諸事情によりまして、バージョン2.8.0リリース以降 使用許諾・ライセンスを明確化させていただいております。利用形態や利用シーンに合わせて快適にご利用いただけるよう、一度目を通していただけるとありがたいと思います。ご意見やご相談には出来るだけ応じさせていただきますので、ライセンシーに関して何かございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
PasswordMasterには2種類のライセンス形態があります。
いずれも、マイナーバージョンアップの際には無償でソフトウェアが提供されます。(マイナーバージョンアップとは、x.y.zのy.zが繰り上がる程度の変更を指します。例:2.7.0 → 2.8.0など)
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■パーソナルライセンス■ |
個人ユーザーに許諾されるライセンスです。
ライセンス取得者は、5つの環境を上限にライセンス取得者だけが利用する環境にインストールしソフトウェアを利用できます。
★ ライセンス取得者が運用管理するという条件下では、家族も利用が許諾されます。
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■エンタープライズライセンス■ |
企業やサークルなどの団体で利用する場合に便利なライセンスです。
個人事業主などは使用環境によってパーソナルライセンスでの運用が可能な場合があります。
ライセンス取得者は、5つの環境を上限にライセンス取得者だけが利用する環境にインストールしソフトウェアを利用できます。
(これはパーソナルライセンスと同等です)
★ ライセンス取得者は所属する一意の特定団体のためにソフトウェアを利用することが出来ます。
但し、団体の他の構成員が直接ソフトウェアを利用する場合には、個別にパーソナルライセンスの導入を検討してください。
(一つの団体には、一つのエンタープライズライセンスが必要です)
※ 詳細につきましては、るlicense.txtをご覧下さい。正規版、試用版にも同じものが含まれており、本契約書に同意いただける場合にのみご利用が可能となっております
ご購入・ご利用について
■深夜00:00〜01:00の間はサーバーに接続しにくい場合があります。
サーバーに接続できない場合には、時間をおいてから再接続してください■
ご購入に際しては次の方法から選択いただけます。
PasswordMasterに関しては、一部トラブルがあったためバージョン2.8.0より、明確にライセンスを規定することとなりました。
併せて、個人向けのパーソナルライセンスと、企業向けのエンタープライズライセンスを設けることと致しました。
適切なライセンスをご検討いただけますようお願い申し上げます。
(パーソナルライセンスの場合、領収書、請求書などをお宛名に企業名や屋号名で発行することは出来ません)
以下は、新規ご購入される場合のライセンスです。
※ メイクショップ経由でのご購入の際は、それぞれ、ダウンロード版、パッケージ版をご選択いただけます。パッケージ版をご希望の方は、決済時の「配送方法」にて、ダウンロードではなく「簡易パッケージ」を選択ください。
※ 領収書、請求書の発行も可能ですので、必要な場合にはお問い合わせ下さい。
但し、パーソナル版ご購入時のお宛名を企業名・屋号名にすることは出来ません。
また、コンビニ決済を頂いた場合はコンビニの領収書が正規の領収書となります。
二重発行を避けるため、当方の領収書発行は致しかねますのでご了承下さいませ。
※ Basic版、Gold版からの上位グレードへのグレードアップに関しては、アップグレード表をご覧下さい。
お急ぎの方へ
原則として、ご入金前にID、Passwordを発行することは出来ません。
ジャパンネット銀行などをのぞけば、銀行振り込みは通常平日の15:00までしか当日処理されませんのでご注意下さい。お急ぎの場合は、クレジットカード決済をご検討下さい。ただし、システムによる即時対応をしているわけではないため、ある程度のお時間を頂く必要がありますのでご了承ください。
また、通常は24時間以内のID、Password発行を実現できておりますが、諸業務の関係上これを過ぎる場合や、即時発行をお約束できない現状がある事をご了承頂いた上で、ご購入の判断を下さいますようお願い申し上げます。
また、ファイルオープンパスワードに関しては、あらかじめパスワードの特徴を覚えていないと解析が困難(時間が掛かる)な場合がありますので、お急ぎの場合には別途パスワード解析サービスの高速コースをご検討下さい。
ダウンロード専用ページ
既にご購入頂いているユーザーの方々には下記ダウンロード専用ページにて無償ダウンロードしていただけます。
CD-ROM郵送をご希望の方は、メイクショップからご購入いただけます。ご購入後、最新版をCD-ROM郵送する場合には手数料\900にて承ります。
↓ PasswordMasterユーザー向けダウンロードサイト ↓
http://passmaster.fujigoma.com/download/passmas/download.htm
このように、最新版を何時でも、何処でも、何度でもダウンロードできる点もポイントの一つです。
プログラムはレンタルサーバー上のASP+SQLの環境で作成したダウンロード専用ASPにて運用していますので、安心してご利用いただけます。
最新版バージョンへのマイグレーションパス
PasswordMasterがVer5へとメジャーバージョンアップしました。
Ver5シリーズの主な機能追加項目は、以下の通りです。
VBAパスワード保護機能は拡張子xls、doc、xla形式をサポートしていますが、xlsm、xlam、docmなどのOffice2007以降で登場した新しい形式はサポートしておりません。これらのxlsm、xlam、docmなどの形式に保護機能を適用する方法としては、xls、doc、xla形式でロックしたファイルを、xlsm、xlam、docm形式に変換(形式を変えて保存)する方法があります。